四国の北西部に位置する 愛媛県今治市大西町紺原
かつてこの場所は海だった
深く濃い青色が広がる『紺碧の原っぱ』が
この地名の由来だという
海水が含まれる土壌は
農作物にとって決して恵まれてたものではない
しかし 先人は
土壌を水はけのよい状態に保ち
有機物を取り入れ、こまめな手入れで
何年も、何十年もかけ農地を育ててきた
そして、いつの頃からか『紺碧の原っぱ』だったこの地は
稲穂がたわわに実り 見わたすかぎりの
『黄金色の原っぱ』となった
大正時代の区画整備を経て
先人が耕し慈しんできた農地をまもるべく
昭和六十三年紺原地区の農家8名が前身を立ち上げ
平成十六年十一月 特定農業法人「有限会社こんぱら」を設立した
2023年現在、二十三人の構成員で運営
農で豊かな未来を創るべく 地域と共に 邁進している